「金曜散策」2024.10.18By SeimeiWada
(pho;三十三間堂「不退転」)
▲命題1
真理を認識の真理、経験的な真理、先験的な真理、超論理的な真理となす。
▲命題1-1
それらは、ひとつの抽象的な表象の他の表象への関係である。
▲命題1-2
それらは、直接的ないしは抽象的な表象作用がもつ必然的な形式への関係である。
▲命題2
身体と意志の関係のような同一性については上記の命題はあてはまらない。
▲考察
東洋の思想には禅定,という言葉がある。
サンスクリット語では、Dhyanaディヤーナである。瞑想し、真理を観相することである。無駄に言葉を使って議論することなく、病気になればなっただけ、老いれば老いただけ、死ぬときは死ぬだけ、そう思えるようになったときが、ひとつの真理の観相形態といえそうである。
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[彼らは欲する。
絶望から身を守れるほどに成功し、
退屈から身を守れるほどに失敗する。
By SeimeiWada]