「水曜散策」2024.10.09By SeimeiWada
(pho;三十三間堂「不退転」)
▲命題1
公理を前提として、定理のなかでたてられた仮定や、それ以前の定理と一致することに基づいて証明がおこなわれる場合がある。
▲命題1-1
定理の反対が、仮定や公理や、以前の定理と矛盾したり、自己矛盾に陥ることによって、証明が行われる場合もある。
▲命題2
ユークリッドは、こうだという事実の認識を、なぜそうなのかという認識から分離することによって、科学に大損害をもたらした。
▲命題2-1
推論つまり矛盾律の適用を練習すること、相互の一致が対比なければならない所与をすべて覚えておくために記憶力を緊張させることであるにすぎない。
▲命題2-2
(1+3)×2÷4=2は証明されるのではない。算術と代数学の全内容は、数えることを簡略にするための単なる方法である。
▲命題2-3
数えることは、ア・プリオリな直観にほかならない。
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[彼らは欲する。
絶望から身を守れるほどに成功し、
退屈から身を守れるほどに失敗する。
By SeimeiWada]