月曜散策」2024.12.30By SeimeiWada
▲命題1
絶えざる摂取量と再生が、生殖と異なる度合いであるに過ぎない。
▲命題1-1
絶えざる排泄が、死と異なるのも度合いであるに過ぎない。
▲命題2
排泄にあって平静であるように、死にあってもしりごみすべきではない。
▲命題3
身体の物質の永続を望むのはバカげていると同様に個体たるゆえの存続を望むのもバカげている。
▲考察
東洋の賢人はなにを思うのであろうか。
「春は春にやどり、人は春にあう、人は水をみれば、水は人に相逢うこととなる道理なのである」。このように実相のなかに、実相を合まみえて、気楽に生命を楽しみたいものである。また、マネーという遊び道具を媒介に競争するもよし、権力の背後に影のように寄り添うマネーという道具を嫌う必要もないし、また過度に溺れる必要も無い。だまっていても春は春にやどり、水は水の生命で寄り添ってくれる。それもまた乙なことかもしれない。
チラシのポスティングは
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[彼らは欲する。
絶望から身を守れるほどに成功し、
退屈から身を守れるほどに失敗する。
By SeimeiWada]