「火曜散策」2024.10.21By SeimeiWada
(pho;三十三間堂「不退転」)
▲命題1
自然のどの事物のなかにも、根拠を提示できず、原因をそれ以上は探求できないあるものが存在する。
▲命題2
現象する客観がむなしい幻影ではなく意味をもつべきであるならば、その客観は或るものの表現でなければならない。
▲命題2-1
その或るものすなわちsomething Xである。
▲考察
現象界を彩る物質は、現象界の王者といってもいい。その物質を物質たらしめているのは、因果性の前提である。それによってのみ物質は表象される。
経験的に与えられたものを増やす。それが多ければ多いほど、それだけ客観的なもの、真に実在的なものが認識の中にあるこということである。
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[彼らは欲する。
絶望から身を守れるほどに成功し、
退屈から身を守れるほどに失敗する。
By SeimeiWada]