The Key No.2019.10.02
The Key No.2019.10.02
古代の賢人に耳を傾けることにしよう。
Aham brahmaasmi.(I'm a Brahman)
Yearning to know the Reality hidden this curtain of appearance.
この現象界の背後に根付く真実を知ることを希う。By seimeiwada.
(戯言思考実験;この現実世界は、三次元の空間とそれに時間が加わって成り立っている。成り立っているとしか表現のしようがない。なぜなら、われわれの受信機能である感覚がそれしか知りえていないからである。
古代から人類は、そのカーテンの背後にあるものはなになのかを根つめて追及してきた。それは、哲学においてのみならず科学の世界でも同様である。
プラトンにあっては、現象の背後にイデアという概念をくわえた。近代にあっては、カントの物自体という概念が新しい。それとも、すべての空間も時間も亡きものにしうる能力を有する意志がカーテンの背後の真実を解く鍵なのか。俗世間的に表現するならば、自殺という意志の働きという面という表現もできないこともない。話はそれるが、青年の魂をとりこにしたマルクス主義の思想的父であるヘーゲルの唯物論は、どれだけ世界を平坦な面白みのない世界にしてしまったか。若者の青春を返せ、だろうか。それは、たとえていうならば、貨幣は記号であるにすぎないのにそこに実態の万能の熱情をそそぎ、スポンジ、クッションのない独善的世界観を構築し、それが世界を熱狂させた。振り返ってみると、古代から唯物論はあった。しかし物を神様とはしないで、はたと考えたら記号ではなかったか、の視点があったとしたらレーニンとは一味も二味も違ったレーニンが誕生していたかもしれない。)
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